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akiya
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香川の西の端で(有)山下建設を営む一男一女の父親。妻は7歳年下です。 http://web-yamaken.com ←会社のURLです。
日曜の夜は、家族に後ろ髪を引かれながらテコンドーで体を鍛えています。
最近問題になっている空き家を対象とした「空き家管理舎」と言うサービスも行ってます。 http://akiya.shoukoukai.net/ ←空き家管理舎です
大量生産、大量消費の世の中に疑問を感じ、できる限り手作りの家作りを目指しています。
セルフビルド、セルフリフォームのお手伝いもいたします。お気軽にお問い合わせください。
 座右の銘 正しいものは美しい

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          尊敬する人 坪内寿夫


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2008年01月28日

念願の・・・。

念願の本が今日届きました。

それは尊敬する坪内寿夫翁がモデルになった小説、大将です。
柴田錬三郎さんの本です。
念願の・・・。

大学時代から、書店に行くたびに探していたのですがなかなか見つからなくて何十時間費やしたことか・・。
ふっと思い出してアマゾンで調べてみると、中古が三冊ほどありました。
さすがアマゾン。さすがネット。

坪内さんには思い出があります。
松山にいるとき、何とか一度会いたいと思ってあらゆる方面にお願いしていました。

ひょんなことからグループ企業の忘年会に紛れ込むことができました。
同じ会場にいながらなかなか近くによることが出来ませんでした。

意を決して、近づいて声をかけました。
「本で読んで以来、お慕いしていました・・。」  「うん、」握手しながら・・。
その後、二言,三言程度の会話しか出来ませんでしたが、その時頂いた名刺は宝物です。

その後約一年後、お亡くなりになりました。
その手法に関しては賛否両論ありますが、再建王、四国の大将として一時代を築いたことはまちがいありません。シベリア抑留の体験から感じた仕事や人生に対する考え方は、現代においても、企業のコンプライアンス、企業トップの責任の取り方という点ではまさにお手本とするところは多いと思います。

当時の志と、翁の手の大きさを懐かしみながら、じっくり読んでいこうと思います。

○今日のありがとう あらためて色んな出会い、ありがとうナイショ









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